
セレコックスの適応が拡大になりましたね。
新たな適応(急性疼痛)での使い方は特徴的ですので確認していきましょう。
★適応と用法★
・関節リウマチ
→1回100~200mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与
・変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎
→1回100mg を1日2回、朝・夕食後に経口投与
・手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛。(新)
→通常、成人にはセレコキシブとして初回のみ 400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回経口投与する。なお、投与間隔は6時間以上あけること。 頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与す る。ただし、1日2回までとする。
★急性疼痛への使用の特徴★
・副作用発現率は慢性疼痛における副作用発現率を上回ることはなかった。
・抜歯後疼痛に対する効果発現時間は28分。(セレコックス400mg)
急性疼痛にセレコックスを使う時は初回投与量が違うので患者さんに服用方法をしっかり伝えないといけませんね(^ー^)
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★適応と用法★
・関節リウマチ
→1回100~200mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与
・変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎
→1回100mg を1日2回、朝・夕食後に経口投与
・手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛。(新)
→通常、成人にはセレコキシブとして初回のみ 400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回経口投与する。なお、投与間隔は6時間以上あけること。 頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与す る。ただし、1日2回までとする。
★急性疼痛への使用の特徴★
・副作用発現率は慢性疼痛における副作用発現率を上回ることはなかった。
・抜歯後疼痛に対する効果発現時間は28分。(セレコックス400mg)
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