
新しい記事を書く事で広告が消せます。


« 抗血栓薬の服薬指導1 | ホーム | DPP-4阻害剤 トラゼンタについて »
モーラステープの光線過敏を起こした患者さんに遭遇したことがあります。
患者さんと言っても同僚薬剤師でしたが(^_^;)
貼って2~3週間くらいたったあとに
ゴルフに行き
モーラステープのサイズに真っ赤になっていて
みんなで写メとったりしましたよ(^O^)
患者さんには
説明はするけど、ほとんどの人が
「私は大丈夫」って思ってる感じがあるから
指導には気を使いますね(^_^;)
みか | URL | 2012-04-20(Fri)08:59 [編集]
> みかさん
薬剤師でもモーラステープしたままゴルフにいくとは(^_^;)
つい大丈夫だろうと思ってしまうんでしょうね。
まだ夏じゃないから大丈夫と思っている人も多いようで5月からが一番多いことを伝えると驚く方も多いですよね(^ー^)
半人前薬剤師 | URL | 2012-04-21(Sat)15:12 [編集]
はじめまして
毎日勉強させてもらっています(^o^)
モーラステープの光線過敏症…
自分もやったことあります(ーー;)
自分の皮膚は無敵だと思っていましたが
ダメなもんはダメみたいですね~
ちなみに僕のところではモーラステープ処方の小児で
使用部位が日光浴びそうな場所なら疑義照会かけて
ロキソニンテープにかえたりしてますが
モーラステープとロキソニンテープの比較とかって
分かります?
るるー主 | URL | 2012-04-22(Sun)10:53 [編集]
>るるー主さん
僕もるるー主さんのブログ見させて頂いています。
コメント頂けて嬉しいです♪
モーラステープとロキソニンテープの違いですが、
違いはやはり、モーラステープの光線過敏症を考えて使用場所によっての使い分けが一番あるのではないでしょうか。
あとは、適応症の違いもあると思います。
ロキソニンテープでは変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫張・疼痛だけてすが
モーラステープではそれに加えて腰痛症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、テニス肘、関節リウマチなどに適応があり、広く使えます。
その他に、モーラスはフェノフィブラートのアレルギー歴ある人に使えなかったり、ロキソニンテープだけに胃障害の報告があったりた細かい違いがあるようです。
…ただここまで考えて使い分けていると言うよりは患者さんの使用感に合わせて処方しているように思います(^ー^)
他に使い分けのポイントを知っている人がいれば、ぜひコメントで教えて下さい☆
半人前薬剤師 | URL | 2012-04-23(Mon)23:05 [編集]
| ホーム |